3学期
2学期
地域との避難訓練 9月2日(日)
掃除中の避難訓練 10月12日(金)
別ルートでの避難訓練 11月9(金)
今回は掃除中に緊急地震速報がなったことを想定して行いました。
班長・副班長さんを中心に「揺れている間はどこが安全か。揺れがおさまったら副班長(5年生)を先頭に避難して、班長(6年生)が後を確認してついて行く。」など考えながら活動することができました。
また、けが人が出たことを想定し、担架やリヤカーを使ってけが人を運ぶ訓練も行い、6年生にも手伝ってもらいました。
また、実施した後の感想では、「教室以外では机がなく、揺れがおさまるまでどこにいたらいいか」と考える児童や、「先生がいない時は自分たちが責任持ってやらなくてはいけない」と一生懸命考える上級生も見られました。
9月2日に地域との避難訓練を行いました。かなり強い雨が降る中、児童は自宅から家族と一緒にそれぞれの地区の避難所に徒歩、自転車、車などを使い避難しました。
地区によっては炊き出しをする所もありました。家族と地域の方たちに声をかけながら避難することの大切さを学んだようでした。
6年生が全校児童を整列し、人数確認をして担任や校長先生に報告してくれました。
頼りになる6年生です。
9日(金)は今まで避難していた避難経路とは別のルートで行いました。今回の道は体育館裏からの細い道を通り、山の上の
墓地へ向かいます。かなり急で細い坂道でしたが、子どもたちは素早く行動することができました。
以前、高知大学の岡村 眞教授にも教えていただいたように
「避難経路を3つは探しておきましょう。」ということばを子ども
たちもしっかり覚えていました。